アーティストによるワークショップ「一時画伯」の活動・情報を発信しています。


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活動について更新しました!

みなさま、
ご無沙汰しております。

こちらで活動報告していないので「よもや活動終了…?!」と心配されていた方、すみません。
…もちろん、活動しておりますよ!

TWSでのワークショップ以来、私たちは自分たちの方向性や組織作りなど、改めて整理しておりました。
みなさまに、きちんとした形で私達の活動に関してお知らせできるようになりましたので、「活動について」記事、更新しました。

引き続き、みなさまよろしくお願い致します。


「一時画伯」推進委員会・事務局長
舟越奈都子
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by ichiji-gahaku | 2011-05-31 17:37 | お知らせ

活動について

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【一時画伯とその目的】

 「一時画伯」は、第一線で活躍している現代美術作家が、美術に触れることの少ない人々、とりわけ子どもたちに「アート」を届ける活動を通じて、未来の日本における芸術文化の実りある蓄積と豊かな土壌づくりを目指す非営利プロジェクトです。

【発起人・流 麻二果からのメッセージ】

2011年3月11日、美術が呆然と立ちつくすしかない闇が日本を覆いました。

けれどこれから、長い長い闇の先を照らすのは、日本の文化の力です。その担い手である子供達が今大変なストレスの下にいます。彼らに少しでも楽しい時間を提供したい。本物の芸術に触れる機会を少しでも多く得て、未来に繋いで欲しい。
 私自身、作品として吐き出す事で自分を保って生きています。表現するという事にはそういう効用もあるのです。

「一時画伯」では、アーティストたちによる子供向けのワークショップを各所で柔軟に開催します。必要とされるところから、わずかな一歩でも、長い道のりを一緒に歩んでいきます。沢山の子供たちの参加を待っています。
 この「一時画伯」に参加した子供たちが未来の光になりますように。一日も早く、強く美しい光がさしますように。

発起人 流麻二果

【事業】
・市民(とりわけ子ども)が、現代美術制作に触れる機会の創出。
・市民(とりわけ子ども)が、現代美術作家に触れる機会の創出。
・市民(とりわけ子ども)が、現代美術作品に触れる機会の創出。
・現代美術を用いての市民(とりわけ子ども)の心身のケア。
・現代美術を用いての市民(とりわけ子ども)の教育。
・現代美術を用いての市民(とりわけ子ども)との対話。
・その他、目的を達成するうえで必要な事業。

【設立時の体制】
・プロジェクト名称
 一時画伯

・主催
 一時画伯推進委員会(非営利任意団体)

・推進委員長
 田中裕人(エリアデザイナー、ソシオミュゼ・デザイン株式会社取締役)

・副推進委員長
 流 麻二果(アーティスト)
 中村衣里(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEゼネラル・マネージャー)
・副推進委員長、事務局長兼務
 舟越奈都子(フリーランス・アートコーディネーター)

・推進委員(役員)
 天田万里奈

・ロゴデザイン
 KIKI KATAHIRA (STUDIO KUDOS)

・顧問
 五十嵐威暢(アーティスト、多摩美術大学学長)
 清水敏男(キュレーター、学習院女子大学教授)
 田中常雅(東京商工会議所特別顧問)

・アドバイザー
 日吉孝治(精神科医、六本木メンタルクリニック院長)
 ハービー・山口(写真家)
 市川勝弘(写真家)

・協賛、協力団体
 ソシオミュゼ・デザイン株式会社、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE、
 NPO法人大田まちづくり芸術支援協会、国際協力アカデミーAICAT、深川通信社、他

 2011年4月
 設立時の時点

【2011年度事業(東日本大震災復興支援プログラム)】

一時画伯は、東日本大震災からの復興に全力で取り組むべく、以下の「復興支援プログラム」を用意しました。5年、10年のタイムスパンで、継続的に、震災被災者の方々から要望があればいつでもどこへでも伺い、無料でメニューを提供します。子どもたちの心身のケアはもちろんのこと、そこから様々なコミニュケーションやあらたな地域文化への力が生まれる、そんな活動を目指します。

1)ワークショップの開催
被災した子どもたちを対象に、第一線で活躍するアーティストたちが無料でワークショップを開きます。日時や内容も、極力要望に応えます。また、プログラムは、PTSDの専門医の協力のもとに作成しますので、ご安心いただけます。

2)被災地でのアートワーク
ご要望があれば、ワークショップの他に、被災地でのアートワークもいたします。

3)画材提供
被災した子どもたちを対象に、画材の無料提供をいたします。


「《ワークショップ、贈りませんか?》プロジェクト」
使途の見えない義援金には抵抗がある、支援金を送りたいのだけれどきっかけがない、お金だけではなくなにかしたい、そんな方の為に、支援金をワークショップに代えて被災地に送るシステム「ワークショップ、贈りませんか?」を現在、開発中です。

「寺子屋プロジェクト」
南三陸町、東松島、気仙沼などの津波被災地に子供たちのための仮設文化施設として小さな小屋を建て、さまざまな分野の作家たちがワークショップや座談会を行う、「番屋プロジェクト」(宮城大学事業構想学部デザイン情報学科竹内泰研究室)との協同プログラム。

※ワークショップの態勢
一時画伯事務局がご要望先とご相談の上、アーティストと企画を決定。現地での作業は、信頼のおけるボランティアスタッフが行い、一時画伯の役員(推進委員)が責任を持ってそれを統括いたします。活動経費は、企業や個人からの寄付金で賄われます。


お気軽にご相談下さい。

一時画伯推進委員会一同

●事務局連絡先
〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-18-4
NPO法人 大田まちづくり芸術支援協会内


2011/5/31更新
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by ichiji-gahaku | 2011-05-31 17:32 | 「一時画伯」とは

六本木メンタルクリニック日吉孝治先生

先のTWS渋谷でのワークショップで、こんな事がありました。
「僕は車が好きだから車を描こうかな」とスタートしたお子さん画伯が、途中から「こうやって津波が来るんだ」「これは瓦礫、ぜーんぶ瓦礫になっちゃったんだ」とひたすらに絵具を塗り込め始めました。止まらない彼の衝動に、混色しても濁らないような絵具を彼の周囲に置くという位しか配慮出来ませんでしたが、とにかく私達は彼の話に耳を傾けお絵描きのサポートに徹しました。ある瞬間に「おーわり!」と画伯はスッキリした顔で筆を置きました。まさに「吐き出した」という瞬間でした。
後で聞くと、彼は親戚の住む被災地を訪ねて帰ってきたところだったそうです。


ストレス下にあるお子さんに画伯になってもらうために、心のケアについて一時画伯もきちんと向き合っていかねばなりません。
そこでスタッフ一同、六本木メンタルクリニックの日吉孝治先生に先月お話を伺いました。
日吉先生は震災前から、そして今も、休日はいわきの病院で診察していらっしゃいます。

津波を体感した方、被害にあった方、原発で避難を強いられている方。被災している方々の状況も様々で、心の有りようもそれぞれだそうです。ただ、誰しもこれからの現実という大きすぎる問題に直面して、心が揺らぐ隙間さえも限られている。

その現実を理解する事が出来るがゆえに心を痛めている年齢から、訳も分からず不安定な気持ちになっている子どもまで。創作を通して吐き出す事は求められているようです。

時間と共に、彼らを取り巻く環境も心の状況も変化していく事でしょう。
これからも一時画伯は日吉先生にご協力願いながら、慎重かつ大胆なワークショップの開催をこころみていきます。

(流)
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by ichiji-gahaku | 2011-05-07 01:24 | サポーター